物林株式会社

住環境システム事業Residential Environment System Business

住環境システム事業

木材を中心とした建築資材全般を、物流システムの構築や
加工・施工までをパッケージ化したサービスなどを通して提供し、
顧客の課題をさまざまな角度からサポートします

「川下」のメイン市場である住宅分野において、住宅会社をメイン顧客とし、市場開拓を行っています。国産材による差別化を図りたい顧客に対する木材の提供はもちろん、品質・価格・数量を安定させた加工・流通システムを提案しています。

また、木材だけにとどまらず、各種建材・資材の調達から施工の伴う住設各種までと、幅広く住宅建築資材を扱う点が大きな特徴です。メーカーから直接仕入れし、住宅会社に直接販売する立ち位置で、単品の「モノ売り」ではなく各種パッケージ化した「コト売り」のスタイルで事業を展開。現場管理業務を支援する受発注の仕組みや工程管理と直結した邸別配送、資材の手配から施工までを担う一括受注、商流の整理によるコストの見える化や低減など、それぞれの住宅会社が持つ個々の課題をさまざまな角度からサポートしています。

物林の住環境システム事業の強み

  • 国産材を使った構造材を、資材だけではなく供給システムからプランニングします。
  • 物流システムの提供で、業務の合理化とコストの低減化を実現します。
  • 建築資材全般の取り扱いと現場の管理業務の合理化まで、住宅建築全体の流れを見据えた業務・作業の最適化を提案します。

「未来への展望」

国産材を住宅の一部材としての価値に留まらせず、物林の強みである国産材事業の全体の流れを踏まえた上で、「循環型資源としての国産材」という価値を住宅会社だけではなく、その先のエンドユーザーに訴求する活動を強化していきます。

また、住環境という観点から、木質バイオマス由来の電力や熱供給などのエネルギー分野や、森林レクリエーション、環境整備などの住環境全般の木材需要にも目を向け、新築住宅需要の縮小に対応し木材の新たな消費市場創出を模索していきます。

部長挨拶

建設本部 住環境システム部部長
田口慎二

国産材の活用で森林資源を循環させる

パッケージ化やワンストップ化などのサービスを展開しながら、「お客様の課題を共に解決する」ことで新たな価値を生み出し、お客様、仕入れ先様、そして当社の事業成果に結び付けていくことを信条としています。日本の森林は成熟期に入り活用の時を迎えました。国産材の活用が、日本の森林資源を「真の循環資源」として確立させるための大きな一歩となります。森林資源の利活用はまだまだ可能性に満ちていると私は考えています。木を活かして使うために伐採し、植え、育みながら、国産材に携わる企業として、自然と人間との調和を目指すという理念を持ちながら、取引先各社と手を携えて事業を進化させていきます。