物林株式会社

国産材事業Domestic Forest Products Business

国産材事業

長年にわたって蓄積してきた
木の特性や価値を見極める知識と経験で
丸太の安定供給と商品提案を行います

確かな品質の丸太を安定的にユーザーに供給するため、立木の競争入札にかけられた官公庁や民間所有の山林に入り、立木の状態を調査するところから国産材事業の仕事は始まります。一本ごとに異なる価値を持つ木の状態を精査し、どのような丸太がどれだけ切り出せるかを見極めた上で、価格を試算し入札に臨みます。

契約・購入に至ると立木を造材し、各種ユーザーに向けた販売活動を進めます。丸太の品質を見極めて、合板工場、製材工場、チップ工場、製紙工場など、販売先に応じて仕分けし、運搬、販売を行います。取り扱う樹種は、杉、ヒノキ、赤松、カラマツ、トドマツ、各種広葉樹など多岐にわたり、丸太の取扱量は国内屈指です。

物林の国産材事業の強み

  • 長年にわたって蓄積してきた木を目利きするノウハウが、各年代の社員に伝承されています。
  • 丸太の品質を見極める知識と経験から、適材適所にきめ細かな販売網を構築しています。
  • 立木の状態を把握し、特性を掴んだ上で、各種工場に対して商品の提案を行います。

「未来への展望」

現在は北海道での取り扱いが多くなっていますが、同様の事業を東北、中部、中国地区などでも展開しており、将来的には全国で年間100万㎥の取扱量を目指します。

この取り組みを通じて、日本各地で立木からはじまる木材の商流を確立させ、国産材の需要増大に対応する供給システムを構築していく予定です。また、物林の国産材事業を全国展開することで、ビジネス面だけではなく、日本が課題としている国内の森林保全や山間地域の活性化にも寄与していきたいと考えています。

部長挨拶

木材営業本部 国産材営業部部長
中村雅則

人工林とユーザーの相互発展を第一に

物林の国産材事業が取り扱っている丸太の大半は人工林から切り出しています。人工林は継続的な手入れが必要であり、放置すると質の高い丸太を生産することはできません。循環型資源である木材を需要者である各工場に安定供給(品質・数量・価格)することにより相互の発展を促進し、山においては、(植林)⇒育林(間伐)⇒伐採⇒利用(工場)の安定したサイクルを実践し、有効利用と共に健全な森林作りに貢献しながら、事業を展開していきたいと考えています。