山の現場にたくさん出向き もっと木のことを知りたいですね 営業本部 国産材営業部 北海道営業室 齋藤のぞみ 2017年入社 北海道大学農学院環境資源学専攻 修了

ワクワクする立木の調査

 物林に就職した大学の先輩が、全国を飛び回って活躍していると学生時代に聞き、当初は体育会系の会社と勝手に想像していました。詳しく調べると川上から川下まで、木に関わる多岐にわたる業務を行う会社と知り興味を持ちました。会社説明会や面接で、社内外の色々な人とコミュニケーションを取りながら、ものづくりに関われる、物林に決めました。
 現在の私の主な業務は、立木・丸太の仕入れに加え、工場への丸太の販売になります。立木の仕入れでは、実際に山へ入り木を調査します。1日がかりなので疲労感はありますが、昔から山の中を歩くのは好きだったこともあり、ワクワクする仕事の一つですね。調査対象となる立木を見ながら、伐採できる丸太の量を推定し、木材の質を見極めていくのですが、最初は、樹種の違いなど分かりませんでした。それでも回数を重ね、同行する先輩から木のさまざまなことを教えてもらい、自分でもしっかりと観察していくうちに、それぞれの立木の個性が少しずつ見えてきた気がしています。

働く女性をサポートする制度

 先輩方は丁寧に指導してくれますし、木が好きな人が集まっている印象があり、当初抱いた体育会系という感じはありませんね。周囲から「女性で山に入ったり、丸太を扱う仕事に携わるのは体力的にきつくない?」と心配されることもありますが、私自身は問題を感じたことはありません。山を歩き回って疲れるのは男性も同じでしょうからね。確かに、現場の仕事で関わる多くの人が男性ですが、時々、山の現場で働く女性に出会うこともあるんですよ。その時はやっぱり嬉しいですね(笑)。
 将来は働きながら子育てをしたい私にとって、産休や育休を取っている女性社員がたくさんいる事実は、安心して働ける要素の一つとなっています。会社は女性が今以上に活躍できる環境作りを考えてくれています。今後はもっと良くなると期待できるので、物林で大好きな木に関わる仕事をずっと続けていきたいと思っています。

※各社員の所属などは取材当時に基づきます。