環境・景観事業
雨水貯留槽までを網羅した事業展開で
街中のグリーンインフラ整備を支える
物林は公共エクステリアや造園、緑化資材流通のパイオニア企業です。流通業者として多様な商材を扱い、資材調達のみならず公園や都市、集客施設の整備・企画・設計・施工・管理までを展開しています。また、地球温暖化の抑制効果が期待される屋上・壁面緑化、雨水貯留槽などの環境配慮型資材も扱っています。社会ニーズとしてますます高まる街中のグリーンインフラの整備を、多面的なアプローチで支援しています。
環境・景観事業の強み
各種製品の一括提供で
お客様のさまざまな課題解決や負担を軽減
-
01 Strength取り扱う多様な景観資材が実現する
ニーズに合わせた適所適材の提案街中の景観づくりでは、設計者の思いや考え、施工者が抱える諸条件など、さまざまな要素が混在します。物林は多様な景観資材を取り扱ってきた知識と経験、ビジネスネットワークを活用し、各メーカーから直接仕入れて一括提供するなど、ニーズに合わせた最適な提案をしています。
-
02 Strength自然の力を活用して
問題を解決する屋上・壁面緑化分野では多彩なラインナップを揃えており、各物件に最適な緑化資材を提案しています。雨水貯留槽(USTシステム)は雨水を地下に貯留または浸透させ雨水利用や雨水流出抑制を行う施設です。雨水の有効活用はもちろん、台風やゲリラ豪雨による被害を抑制するなど、防災面でも都市の環境保全に貢献しています。
納入事例
-
JAあさくら選果場・直販施設(雨水貯留槽工事)
ゲリラ豪雨対策としての雨水貯留槽(USTシステム)は、雨水を一時貯留し時間差で放流することで雨水流出による浸水被害を抑制します。(*工事規模:雨水貯留量1,737㎡)
-
城南信用金庫羽田支店(壁面緑化)
ヒートアイランド現象や雨水流出の遅延と緩和などに加え、快適な壁面・屋上空間の創造、遮熱、都市全体の環境改善などさまざまな効果をもたらします。(*工事規模:壁面緑化面積60㎡)
-
シンボルプロムナード公園「花」オブジェ
東京オリンピック・パラリンピック開催事業のシンボルとして花の広場に設置。鋼材加工は高度な技術を要し話題性のある作品となりました。