公園に賑わいを生み出し
地域の人々に笑顔や安らぎ
活力を提供するのがテーマです
M.K
ランドスケープ事業部2018年入社 農学部 卒


Q1 物林を選んだ理由
木材も含めて自然が好きで、自然に関わる仕事に興味がありました。その中でも、身近に自然を感じる場所である公園の整備の仕事がしたいと思い、「木材とランドスケープ」の2つの特色のある物林なら、自分が望む仕事ができそうだと感じて入社を志望しました。
Q2 担当業務について
私が所属するランドスケープ事業部では、主に造園工事や公園の維持管理、そして公園の運営管理を行っています。最初に担当した豊洲ぐるり公園では、運営管理の業務に従事しました。園内で行う各種イベントの企画や運営、さらにはパークレストランやBBQ会場の建設・運営などの自主事業にも参画しました。
Q3 仕事のやりがい
準備や関係団体との調整などの裏方業務を乗り越えて、イベントが開催できた時は「頑張ったな」と思える瞬間です。また、公園は地域の重要な場所であり、公園という枠を超えて周辺地域を含むエリアマネジメントの視点でアイデアを練る点も醍醐味だと感じます。そしてなにより公園を利用する地域の方々が、喜んで帰っていく姿を見ると充実感や達成感があります。
豊洲ぐるり公園では公園の賑わいづくりがテーマでしたが、次に配属となった多摩中央公園では、どのようにして多くの人に訪れてもらうかという、地域おこしに近い視点で改修工事や運営計画を考えました。公園といっても環境や状況によって目的や課題が変わる点は、難しさであり面白さです。




Q4 学生時代に比べて成長した点
学生時代は指示待ち人間でしたが、物林に入ってからは自分で考えなければいけない環境だったこともあり、自分で段取りして取り組む力が身に付いたと感じます。


Q5 働く環境について
上司や先輩とは他愛のない話をついついしてしまうような関係で、仕事の相談もしやすい環境だと感じます。また、同期との関係もとても良好で、プライベートでも遊びに行きます。同期が頑張っている姿は、自分の頑張る原動力になっています。
Q6 今後の目標
物林自体が公園の指定管理事業を始めてからまだ間もないこともあり、探り探り進めている部分も多々あります。今後も指定管理者制度を導入する公園の数は増えていくと思うので、しっかりと経験とアイデアを蓄積していき、収益性の高い事業に発展させたいと考えています。


物林の良い点を3つ
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01
物林の主要事業と国の方針が合致している
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02
社内の人間関係が良好で連携がとりやすい
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03
事業拡大に積極的で、若手も挑戦に関われる


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