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川上から川下までの
知識と経験を積み物林ならではの
プロジェクトを興したい

M.S

住環境システム部
2018年入社 生物資源科学部 卒

Q1 物林を選んだ理由

 同じ学部の友人から物林の話を聞いて、少し興味を持ち説明会に参加しました。「この会社で何をしたい」とか「こんな仕事をしたい」というような明確なビジョンはないまま参加した感じです。説明会で「川上から川下まで」一気通貫で幅広い商売を展開している点、また、事業を拡大している点に魅力を感じ、入社を決意しました。

Q2 主な業務内容

 住環境システム部は一言で表すと商社の仕事です。住宅会社様のお困りごとに合わせて商品サービスを提案しています。海外から木材が入らなくなったときに国産の木材を提案することもあれば、他社が取り扱っていない目新しい住設を提案する時もあります。私が現在主に担当しているのは、既存顧客への新たな商材の提案や、メーカーの紹介を通じた新たな販路拡大などです。

Q3 学生時代に比べて成長した点

 ゴールから逆算して物事を進めるようになりました。お客様の希望を叶えるためにどのようなプロセスでどのような活動を行えばいいのか、自身の中で答えを持って行動できるようになったと思います。振り返ると仕事が本当に面白くなり始めたのは、ある程度知識と経験を積んだ3年半くらいからですね。

Q4 働く環境について

 仕事もプライベートも周囲に相談しやすい環境で、非常に働きやすいと感じます。また、私が所属する住環境システム部は、社会人や営業職としての研修なども手厚く整備していて、自分自身の能力を伸ばしやすいと思います。

Q5 今後の目標

 お客様である住宅会社の担当者よりも、家について詳しくなるのが直近の目標です。将来的には、物林の特徴である川上から川下までの知識をしっかりと備えた上で、新たな商品やシステム、プロジェクトの提案を行っていきたいですね。

GOOD POINT

物林の良い点を3つ

  • 01

    有休休暇が取りやすい

  • 02

    住宅補助が手厚い

  • 03

    部下想いの上司が非常に多い

MESSAGE

就活生へメッセージ

 愛嬌が一番です。社会人になっても愛嬌は、人間関係の構築や仕事を回す上でも大事だと感じます。学生から社会人になると誰でも先輩に学び仕事を覚えなければいけません。早く成長したいなら素直さ、聞く力、真摯な対応という姿勢が重要になりますが、その上で愛嬌が備わると、さらに円滑に物事が進むようになると思います。

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